INTERVIEW 01
業界未経験でも
手厚いサポートで安心
2022年入社
ITエンジニア / T.H
Chapter 01
前職では、自動車部品の製造会社で工場管理業務を行っていました。IT業界に転職を考えたのは、マクロを組む機会が多く、それがとても楽しいと感じたことがきっかけです。そこで、未経験でもいろいろな工程の仕事を任せてもらえる会社を探していたところ、VINEに出会いました。特に心に響いたポイントは、この会社が掲げる「エンジニアファースト」。面接で、「何かやりたいことがあれば挑戦できる環境を用意しますよ」と言ってもらったことにも背中を押され、すぐに入社を決めました。
とはいえ、まったく専門知識がなかったため、最初は本当にやっていけるかなという気持ちはありました。ですが、入社後の研修で、簡単なシステムを作って動かしてみるという作業を繰り返しているうちに自信もつき、その不安は早い段階で解消できました。その後に任された実業務も、研修で学んだ内容を活かせる業務だったため、スムーズに仕事に慣れることができました。
Chapter 02
現在は、業務アプリの再構築にともなう仕様決めを行っています。お客さまとの打ち合わせを通して開発内容を決定し、仕様書を作成して、それを開発メンバーに共有するという上流工程の仕事です。まだ2年目ということで経験は浅いですが、周囲と協力しながら取り組んでいます。
お客さまとなかなか合意が取れなかったり、工期通りに進まなかったりと大変な面もありますが、システムの大元を作り上げるこの仕事には大きなやりがいを感じています。また、VINEの社員だけでなく、お客さまをはじめ、協力会社の方など、さまざまな方との関わりが持てる点も、おもしろいところだと思います。
当社の社員は、個々が別々のプロジェクトに配属されることが多いため、毎日顔を合わせるわけではありませんが、定例会や飲み会で定期的に集まってお互いの現況を報告しあっています。技術面でわからないことは協力会社の方に尋ねることもありますが、言いにくいことや困りごとは相談すればすぐにフォローしてもらえるので、安心して働くことができています。
Chapter 03
今関わっているプロジェクトでは、担当以外の業務にも顔を出したり、指示されなくてもできる仕事を探したりと、いろいろなことに興味を持ち、自主的に動くようにしています。今後もさまざまな工程に関わる機会を増やしながら、スキルを向上させたいと思っています。
働く中で、「業務支援システムを導入したい」といった社員の要望を取り入れるなど、「何でも柔軟にやってみよう」という会社の姿勢を感じるシーンがこれまで何度もありました。「エンジニアファースト」という言葉に惹かれて入社しましたが、それは決して言葉騙しではなく、きちんと社員の声を聞いてくれる会社だということを日々実感しているところです。